あけましておめでとうございます。
新年一発目はカウンセラーの神田です。
最近似た業者が増えたなあと感じています。
その中では、いい会社も悪い会社もあると思います。
皆さんは業者を選ぶときに何を気にしていますか?
いろんな業者を見ていると耳障りの良い言葉を言って「本当はどうなの?」と思う業者もいると思います。
「お客様満足度No1!」や「成功率〇〇%」や「国内最大手!」など。
今日は「そこを見ても意味がないよ」と言うところと「どこを見ればいいか」をお伝え致します。
ご参考にしてください。
まずは「そこを見てもいい会社か悪い会社か判断つかない所」を紹介したい思います。
・自社のHPに書かれている内容
これはすべての会社(弊社も含め)に言える事ですが、自社のHPに書かれている事は自社が自ら考え決めているので、また集客の為に書いているので事実でない事も書けてしまう。という事を理解しとかなければいけません。
・TVやメディアに取り上げられている会社
皆様にも馴染みのTV。
バラエティーやドラマ、色んな番組が放送されて楽しいですよね。
でも、そもそもTVとは『広告媒体』という事を忘れてはいけません。
スポンサーが皆さんに自社のCMを見てほしく放送局にお金を支払い放送局がスポンサー様の為に視聴率を伸ばすように試行錯誤して番組を作っています。
その番組作りの中で「うちの番組に出てもらえますか?」と営業がきてそこに出演しているだけの話です。
これはこれでwin winなので否定はしません。
番組側もおもしろそうな番組が作れますし、会社側も『宣伝』になりますから。
因みに弊社も色んな放送局の方々から営業のご連絡は頂きます。(今の所全てお断りしております)
ただ、気を付けなければいけないのはそれが『信用』には繋がらないという事です。
だって放送局は『責任』を負ってないですから
なので、たとえTVで紹介されている会社だからといって、そこにお願いしたけど失敗しましたと放送局にクレームを言っても「そんなのうちには関係ない」と門前払いをくらいます。
・比較サイトで上位の会社
まず、HPを作る要領で比較サイトも作れてしまいます。
なので、比較サイトを作っている者(会社)自体がその比較サイトで上位の会社の人間もしくはその息のかかった人やその人たちから雇われた者の可能性がほとんどです。
なので、比較サイト自体に忖度が働いている事を考えたほうがいいでしょう。
「じゃあ何を見ればいいんだよ!」と罵声が聞こえてきそうですのでそこをお話しいたします。
答えは『細かく質問しちゃんと理解するまで契約しない』です。
つまり、ネットに書いてあることは信用せず問い合わせをし、『聞きまくる』事が間違わない会社選びだと思います。
それをし、『答えがあいまい』『言ってることが二転三転する』『透明性がない』会社などは怪しんだ方がいいでしょう。
我々のお仕事は、お客様(依頼人)と一緒に協力しながら業務を行います。
依頼人に不透明なことなどあってはいけませんし、不安にさせてはいけません。
是非一度ご相談ください。