お金の切れ目は縁の切れ目

そろそろ人肌恋しい季節になってきましたね。

対人トラブルカウンセラーの二階堂です。

今回のテーマは言葉通りお金で繋がっている関係はお金が無くなれば終わるという事です。

友人や恋人関係で金銭のやり取りが発生するのはあまり良い事ではございません。

どちらかというと悪いです。

お金を借りる時には慕ってくれても、返済を求めた時にはまるでこちらが悪者かのような扱いを受けることもあるのです。

実際、お金を貸した後に連絡が取れない。とご相談に来るお客様が多いです。

しかし、信用している人だから大丈夫という人もいると思うので、その場合は自己責任ですがメモ書きでもいいので貸した金額、返済の予定日、返済額(月々の)、貸主、借主の氏名は必ず一筆書かせる事をお勧めします。

証拠がない場合は返してもらうのが非常に難しいです。

逆に証拠が揃っていても、相手(借主)が借りていないとしらを切り倒している場合は仮に裁判で勝訴となっても必ずお金が返ってくるとは限りません。

法的手段を取るのも費用がかかりますし、そもそも100万以下の借金回収の場合、弁護士費用の方が高くついてしまうこともあるのです。

証拠はあるが相手の居場所が分からない場合はまずそこから調べる必要がございます。

一人全て行うと時間もかかりますし、何よりその事で頭を悩ませなければいけないので精神的に参ってしまって諦めてしまう方も多いのです。

そこで第三者が入ることによって時間が生まれ、精神的負担を軽減することが出来ます。

何より相手が進んで払ってくれるようになれば弁護士や裁判も必要なくなります。

そのような対応や工作も承っております。

どんな少額でもあげたものではない限り、返さなくていいお金など存在しません。

もし借金の回収で困っている事がございましたら是非我々に一度ご相談ください。

諦めていたお金が取り返せるかもしれません。