こんにちは。
オバマ大統領が広島に訪問してかなり話題のニュースになっていますね。
なんでこんなにもニュースになっているのかというと、
オバマ米大統領が、米国の現職大統領として初めて被爆地・広島を訪れた。
から話題になっているのですね。原爆投下から約70年です。
だれも現職の大統領は日本にきていなかったらですね。
そして広島について原爆資料館を視察し、原爆死没者慰霊碑で献花した。演説で「核なき世界」を主導していく決意を改めて示したそうです。
核爆弾や原子爆弾について何気なくしかわかっていなかったので調べてみました。
たった一発の原子爆弾により35万人が死亡したといわれていて、被爆した人の数は約50万人
とんでもない数の人が亡くなったんですね…
なんとなく分かりずらいですが、今の和歌山市や奈良市の県民が約35万人です。
たった一発でこんなたくさんの民間人が犠牲になり、落としたアメリカの大統領は初めてお花をあげに来たという事ですね。
色々、政治的なパフォーマンスもあるのかもしれないですが、
平和な世の中になってほしいです。
ただ願っているだけでは平和にはなりません。
過去の戦争を知り、平和にするためにはどうしたらいいかを考えていきたいと思います。
ただ平和と唱えているだけでは何もできません。